気のせいでしょうかね?(笑)
最近送られて来たあるメルマガ。
タイトルが、「いい加減にしてください!」とかいうもの。
えっ?
見た瞬間、疑問符が(?????のように)一杯になりました。
そして一拍おいて、猛然と腹が立ってきました。
だってそうでしょう。
見ず知らずの人に、何故怒られなきゃいかんのよ。
仕事で疲れて帰ってきて、これだものね。
メルマガのタイトルには確かにインパクトは必要ですよ。
でもね、これはちょっと失礼過ぎますね。
もちろん、直ぐに購読解除しました(笑)
またあるメルマガでは、内容はともかくとして、最初から文章が日本語になっていませんでした。
2度、読み返しました。
でも意味が分かりません。
「・・・分かりませんが、・・・ですが、・・・よく分かります」
これって、小学生が書いた文章ならまだ許せます。
でも、いくら若いからって成人式をすませた大人が書く文章でしょうかね。
これも直ぐに購読解除です(笑)
こんな情けない文章を書く人間の言うことを信用出来るほど、わたしは大人じゃぁありません(笑)
ちょっときつい言い方になってしまいました。
でもね、色々なメルマガを読んでますけど、ひど過ぎますよ。
全般に、ね。
わたしだって正式な日本語の書き方なんて、小学校で習ったような記憶があるだけで、決して威張れるような文章は書けません。
でもね、ネットの世界は少しばかり情けなさ過ぎです。
会社で良く読んでいたメールもそうです。
仕事のメールですよ。
それが、言葉に出来ないくらいに酷いんです。
酷いと言えば、コンビニで買った小説も酷かった。
お金を出して買った本です。
正式に作家として書かれている小説です。
それがもう・・・なんですから(笑)
なにがどう酷かったかと言うと、読点(「、」のことね)を入れる場所が出鱈目なんですね。
確かにメールだと、一般小説より多く読点は入ります。
(わたしもこうやって書いていて、意識して多めに入れてます)
でもね、入れる場所を適当にやってしまうと、意味が通じなくなってしまうんです。
多分その作家は、普段からメールなどを良く書いているんだと思います。
そのクセが、肝心の小説という作品にも出てしまったんでしょう。
三流の出版社でしたから、無理もないのかな。
それにしても、最悪でしたね。
金、返せ! と言いたいくらい(笑)
本職(・・・だと思う。思いたくないけど・・・)の作家ですら、今はこんなレベルなんですね。
だからと言って、一般の人が書く文章だっていい加減でいい、なんてわたしは思いません。
せめて意味が通じる程度の文章を書きましょうよ。
今夜は少しお酒が利き過ぎたようです。
書いていて、歯止めが利きません(笑)
失礼があったら、ゴメンなさい、です。
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